ごあいさつ
親和物産は、1941年に創業、約70年の歴史を持つ金属材料の専門商社です。
われわれは、常にその時代のリーディング産業への原材料供給と製品の販売を担当してまいりました。
その結果、創業時の最先端材料であったフェロアロイに始まったわれわれの取り扱い製品は、ステンレス鋼と原材料、アルミニウムなどが加えられ、さらにレアアース、チタニウムからエレクトロニクス材料へと拡大されてきました。
親和物産の顧客は、それぞれの産業を代表する優れた技術開発力を持つ企業で構成されており、つぎつぎと新しい材料のシーズとニーズが起こってきております。親和物産は、そのコーディネーターとして活躍しております。
特にエレクトロニクス、オプトエレクトロニクスなど高度産業分野で求められる材料を、グローバルネットワークを通じて供給し続けます。
環境方針
代表取締役社長 上田 晶子 |
会社概要
会社名: | 親和物産株式会社 |
設立年月日: | 昭和16年1月11日 |
資本金: | 1億円 |
代表取締役: | 上田 晶子 |
社員数: | 14名 |
売上高: | 70億円 |
本社所在地: | 〒105-0003 東京都港区西新橋1-14-2号 新橋SYビル4階 TEL:03(3503)6866(代)/ FAX:03(3503)6860 E-mail:sales@shinwa-bussan-kaisha.co.jp |
大阪支店: | 〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目2番2-1100号 大阪駅前第二ビル11階15号 TEL:06(6346)0731(代) / FAX:06(6346)0735 |
沿革
1947年8月 | 三井物産の解体により元会長上田弘治が既存の津田工機株式会社〈創立者津田勝五郎氏、創立昭和16年1月11日)を継承し社名を親和物産株式会社と変更し逐次陣容を整え、レアメタル、合金鉄の取扱い専門商社として鉄鋼産業へ合金鉄、鋼材を主に供給していたが1960年代にアルミ産業への各種金属及びマスターアロイを、更に1980年代に入り最先端技術産業へレア・アース等新素材の供給を新たに手がけるようになり海外からの輸入も拡大する一方、安定収入源としての不動産賃貸業務の拡充を行う。 |
1956年 3月 | 東京支店を開設。貿易業務の拡充及び関東地区の顧客開拓を図る。 |
1969年10月 | 鋼材部門を分離。原材料の取り扱いに注力。 |
1970年 8月 | 伊丹営業所第1倉庫を建設。 |
1971年 5月 | 伊丹営業所第2倉庫を増設。 |
1972年10月 | 伊丹営業所第3倉庫を増設。 |
1975年 5月 | 伊丹営業所第5次増築を完了し敷地5,067182m2建坪2,917m2となる。 |
1976年12月 | 大阪駅前第2ビル内に本社事務所を購入。 |
1979年12月 | 大阪市内四つ橋ソラル清賀ビルを購入、賃貸業務を開始。 |
1984年 5月 | テクノ事業部を創設、新素材の需要開拓及び販売に力を注ぐ。 |
1997年12月 | 東京都中野区内に社宅用敷地182m2を購入。 |
1999年 7月 | 同上敷地内の社宅を賃貸住宅用に改修、賃貸業務を開始。 |
2000年 6月 | 東京都中野区内東中野アパートメント地下一階店舗175m2を購入し賃貸業務を開始。 |
2005年10月 | ドイツ国 GfE M&M社と契約を締結し、同社のコーテイング用ターゲット材を除く全ての製品の日本独占販売権を取得する。 |
2006年 4月 | 諸般の経緯により、旧東京支店へ本社を移し、旧大阪本社を大阪支店とする。 |
2008年 6月 | 東京本社 : 東京都港区西新橋1-14-2 新橋SYビル 4階に移転しました。 |
以上